最後の最後まで分からない函館、福島のリーディング争い
公開日:2026年7月16日 14:00 更新日:2026年7月16日 14:00
3場いずれも最終週
福島、小倉、函館は揃って今週が開催最終週。次週からは新潟、中京、札幌に移り、同時に新潟と中京では暑熱対策により、3時間20分もの昼休みが設けられている。
函館は6週だが、福島、小倉はわずか4週の短期決戦。ジョッキーのリーディング争いはどうなっているだろうか。
ほぼ〝勝負あった〟なのが小倉だ。松山が11勝で、2位の川田、田山に4勝差。さすがにこのまま逃げ切ってしまいそうな感じである。
一方、まだ勝負が分からないのが函館、福島だ。
函館は地元出身の丹内が12勝でトップ。しかし、2位の横山和が11勝、次いで横山武、舟山が9勝だ。最後まで予断を許さない状況といえよう。
丹内は先週土曜、1~4Rを4連勝。土日で計6勝を挙げた。
横山和は開幕週に6勝し、その後もコンスタントに勝ち鞍を上積み。差し返すのか、それとも……。
丹内は11、25年の10勝がこれまでの最多。今年はすでにこの数字をクリアしている。ちなみに、あと4勝で地元での100勝となる。
福島は大本命の戸崎が11勝。しかし、1勝差の10勝を挙げているのが坂井だ。
今年は2日目を除き、すべて福島で騎乗(6月28日は函館に遠征)。関東馬で9勝を挙げている点と、2歳新馬戦で〈4100〉なのは特筆事項だろう。
夏の福島といえば戸崎の独壇場。21年から昨年まで5年連続でリーディングトップだった。
こちらも戸崎が逃げ切るのか、坂井が新しい風を吹き込むのか。
もちろん、坂井が逆転すれば初の夏福島リーディングに。この2人の争いも、最後まで目が離せない。





























