【七夕賞】センツブラッド一発あり
公開日:2026年7月9日 14:00 更新日:2026年7月9日 14:00
母の続いて4歳夏に重賞初制覇へ
センツブラッドが要チェック。
昨年の前半戦は1勝クラス①着、白百合S②着からラジオNIKKEI賞に遠征した。先行勢力を見るところで運んでそのまま4角を回ると、直線では残り100メートルで先頭へ。〝押し切るか〟の場面をつくり、最後にエキサイトバイオに差されて②着。こちらの56キロに対して、勝ち馬は53キロ。実に惜しい内容だった。
秋は休み明けのカシオペアSこそ⑦着敗退だったが、すぐに巻き返す。鳴尾記念では夏の重賞と同じように手応え良く4、5番手から進めた。直線では内から抜け出しを図ったものの、デビットバローズにかわされて2度目の銀メダルだ。
当然、4歳の今年は先頭ゴールあるのみ。それなのに小倉大賞典⑭着、エプソムC⑩着と続けて大たたきしてしまった。
斉藤崇師は「2走前の敗因はちょっと分かりません。前走は広いコースのヨーイドンで切れ負けしてしまいました。鳴尾記念②着の走りから、もっとやれてもいい馬ですよ」と話す。
中間は放牧を挟んで調整。先週までにCウッドで3本の追い切りを消化すると、今週は6F83秒1―37秒5、1F11秒5で首先着した。
「戻った後も順調にやれていますよ。ラジオNIKKEI賞で②着と走っているし、小回りも大丈夫。乗り方、展開ひとつでうまくはまれば、やれていいですよ」
母は同じく斉藤崇厩舎に所属していたサマーセント。4歳夏にはハンデ戦のマーメイドSで重賞ウイナーの仲間入り。14・7倍の7番人気での好走だった。同じく伏兵で人気サイドに一泡吹かせることができるか。




























