【北九州記念】本格化ムードが漂うサウンドモリアーナの3連勝
公開日:2026年7月2日 14:00 更新日:2026年7月2日 14:00
サウンドモリアーナが勢いに乗って重賞タイトル獲得を目指す。
父のミッキーアイルはNHKマイルC、マイルCSとGⅠ2勝。母のサウンドリアーナは芝のファンタジーS①着、ダートの端午S①着、ユニコーンS②着の異色ランナーだった。
こんな血統的背景を持つ素質馬はダートでデビューして4戦目に勝ち上がり。1勝クラスも4戦目に制すると、札幌スポニチ賞で初めて芝に矛先を向けた。ここで一発回答。そして、3勝クラスも⑨③着後、今年初戦の船橋Sを逃げ切り。オープンに昇級を果たしてモルガナイトSへ。
3枠6番からスタートを決めると、内の行きたい馬を行かせて、好位から手応え良く進めた。そのまま余裕を持って4角を回り、直線では残り1Fで早々と先頭に。そこからも力強く脚を伸ばして、後続を楽々と振り切っている。
「使うごとに内容が良くなっています」(武英師)
レース後は放牧を挟んで調整。6月13日に戻り、厩舎のパターンで土曜に本追い切り。2週前に坂路4F50秒6―12秒2をマークすると、先週は53秒8―12秒5で駆け上がった。昨年までは51秒を切ることはなかったのに、今年の春からは50秒台を連発。パワーアップしているのは間違いない。
「いい休養ができて、帰厩後も順調にきています。最近の中でも一番いい状態できていますよ。芝を使い出してからの内容がいい。テン、中、しまいと何も注文をつけるところがないし、使うごとに内容が良くなっていますからね」(武英師)
初めてのオープン特別に続いて、重賞もあっさり通過となれば、もっと大きな舞台でも。期待がますます膨らむ。



























