【キーンランドC】パンジャタワー好発進
公開日:2026年8月18日 14:00 更新日:2026年8月18日 14:00
1年前よりパワーアップ
キーンランドCは秋のスプリンターズSへ向けても見逃せない好メンバーが揃った。その中でも、まず注目は昨年の覇者でもあるパンジャタワーだろう。
安田記念後は放牧を挟んで疲れを取り、7月21日にいったん栗東へ帰厩後、23日には函館に移動して調整を開始した。週2本ずつ時計を積み重ねながら徐々に負荷を強めていく調整パターンを順調に消化。近2週は佐々木(レースでは松山)がまたがって併せ馬。先週は芝コースで僚馬アーレムアレスを大きく追走して直線では外へ。ハードな形をモノともせず、グイグイと加速して1馬身先着の5F64秒8―36秒1、1F11秒6でフィニッシュした。
「松山君が来られないということで、佐々木君に頼んだら快く受けてくれて。ジョッキーを乗せてピリッとさせたかったので助かりました。昨年と比べて? より筋肉質になりましたね。背はそれほどでもないのですが、横幅が出ました。特にトモ。ハミに乗っかる面も少なくなってきてバランスも良くなりました」
そう話すのは担当の五十嵐助手だ。
海外遠征後で調整の難しかった高松宮記念でも0秒4差④着、外枠だった上にペースが向かなかった安田記念でも0秒1差⑤着とGⅠでも勝ち負けできる能力の持ち主がパワーアップして札幌へ再登場。
「昨年はオーストラリアへ行きましたが、今年はこの後はスプリンターズSの予定です」とくれば、ここで弾みをつけて臨む算段なのは明らか。どのような走りを見せてくれるか、目が離せない。
























