【BCクラシック】連覇はなるか!? フォーエバーヤングの近況、中間の様子

公開日:2026年10月1日 12:00 更新日:2026年10月1日 12:05

 フォーエバーヤングは9月18日、この秋初戦の米GⅠジョッキークラブゴールドCを快勝。日本調教馬として初の海外GⅠ4勝馬となった。

 次の狙いはもちろん、BCクラシックの連覇だ。

 そこで今回はフォーエバーヤングの近況をお届け。これはNYRA(ニューヨーク競馬公社)ベルモントパーク発のプレスリリースを日本語に訳したものである。(協力・森航大)

日曜日にベルモントパークで調教を実施へ

 フォーエバーヤングは9月18日以来、広大なベルモントパークの施設を最大限に活用して調整を続けています。

 勝った後もベルモントパークに留まり、10月31日にキーランド競馬場で開催されるG1ⅠBCクラシックの連覇に向けた準備を進めています。

 荒木助手によると、レース後は3日間の全休(馬房内での曳き運動およびウォーキングマシンでの調整)を挟み、ダートのトレーニングトラックおよびタペタ(人工馬場)コースでの通常の調教へと復帰しました。

 9月26日から27日の週末には強力なノースイースター(北東の低気圧による暴風雨)の影響でベルモントパークのレースが中止となったため、週末を屋内で穏やかに過ごした後、月曜日にタペタコースでの調教を再開しました。

 荒木助手は「先週末はノースイースターに見舞われたため、屋内で数日間の曳き運動を行いました。月曜日から騎乗調教を再開し、タペタコースへ入りました。昨日はダートのトレーニングトラックとポニートラック(タペタ、オールウェザーコース)を使用しましたが、非常によく対応してくれました。ポニートラックの馬場状態は非常に素晴らしいです」。

 ジョッキークラブGCが開催されたメインのダートコースは、ベルモントパークにある4つの競走路のうちのひとつ。新設された1マイルのタペタコースは、冬期開催の専用コースとして使用されるほか、厩舎エリアに滞在する馬たちの通年の調教選択肢として提供されている。

 さらに、調教師や関係者向けの調教施設として、1マイルのダート・トレーニングトラック、屋根付き全天候型ジョギングバーン、そして1/4マイル(約400㍍)のタペタ・ポニートラックが備えられており、水曜日、フォーエバーヤングは広大なベルモントパークの敷地を歩いて移動。シンエンペラーとともにタペタ・ポニートラックでウォーミングアップを行った。その後、2頭はダートのトレーニングトラックへ移動し、シンエンペラーが見守るなか、フォーエバーヤングがキャンターで1周の調教をこなしている。

 荒木助手によると、「フォーエバーヤングはジョッキークラブGC以来、初となる追い切りを、日曜日(10月4日)にメインコースで行う予定です。今週末の日曜日に、3Fか4Fほどでイーブンペースの追い切りを行い、状態や反応を確認することになると思います」。

 このまま10月20日までベルモントパークで調整を続け、その後はキーランド競馬場へ移動して最終調整に入ることになる。

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