【ジャックルマロワ賞】シュトラウス⑨着、シックスペンス⑩着

公開日:2026年8月17日 13:30 更新日:2026年8月17日 13:30

欧州は日本馬にとって鬼門なのか

 まさかの大敗だ。

 日本時間の16日(日)午後10時50分に発走した仏GⅠジャックルマロワ賞。10頭立てで行われた中、日本馬はシュトラウスが⑨着、シックスペンスは⑩着と大敗した。

 ドバイ、サウジの中東や香港、近年では米国のダートでも強さを見せる日本馬。しかし、なぜか欧州ではこのところいい結果が出ていない。

 先月の“キングジョージ”でもマスカレードボールが⑦着、ヴェルテンベルクが⑨着(レースは9頭立て)となったばかり。今回は稍重だったものの、決して日本馬が走れない重い馬場ではないだけに、敗因の究明は難しい。

 シックスペンスの田中博師は「息遣いがあまり良くなかった」点を挙げたが、日本にはないマイルの直線競馬という不慣れなレース形態に戸惑ったのか、うまく手前を替えないまま。武豊のムチにも反応がなく、最後は無理をさせていない。

 英仏のGⅠを取った日本馬は19年のナッソーS=ディアドラ以降、一頭もいないのが現実。

 なかなか勝たせてもらえない欧州で堂々と勝利を挙げてこそ、本当に日本馬が強くなったということになるのではないだろうか。

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