【札幌記念】喉手術でエコロヴァルツ重賞初Vだ
公開日:2026年8月13日 14:00 更新日:2026年8月13日 14:00
「調教ゼッケンを(重賞勝ち馬の)名前入りにさせてあげたい」(山田助手)
GⅡ札幌記念は超強力メンバーが集うイメージがあるが、意外にもここで重賞初制覇を成し遂げた馬も多い。昨年のトップナイフを筆頭に、16年ネオリアリズム、17年サクラアンプルールと過去10年で3頭もいる。
今年、ここで初Vを狙っているのが5歳馬エコロヴァルツだ。
「何としても〝重賞タイトルを〟って思っています。調教ゼッケンを(重賞勝ち馬の)名前入りにさせてあげたい」と山田助手も意気込んでいる。
2歳暮れのGⅠ朝日杯FSでは②着、昨春のGⅠ大阪杯も④着。そしてGⅡとGⅢでは⑤③②④②③着と掲示板を外しておらず、優に重賞勝ちができる資格は十分に持ち合わせている。
最もチャンスが近かったのが昨年の中山記念。鼻差②着だった走りについては「あの時は自分で競馬をつくる強い競馬。この馬もレコードで走っていますからね。ただ、勝った馬がその後のGⅠ馬であるシックスペンスでしたから」と悔しさをにじませる。
今回は喉の手術明け。そこが最大のポイントとなりそう。
「前走、騎乗した浜中騎手も〝ゴロゴロしている〟と心配してましたが、帰厩後、調教で速いところをやっても息遣いは問題ありません。札幌への輸送も今で498キロですから無事にクリア。旅慣れている馬だから大丈夫でしたね」
そして、舞台替わりがプラスに働くことを強調する。
「右回りの二千。前めにつけられる脚質ですし、条件はいいと思います。これで結果を出したい」
札幌は2歳時にコスモス賞勝ち。相性のいいコースで重賞初制覇だ。





























