森一誠厩舎から期待の牝馬がデビューする。日曜新潟4R芝千六に登録したマルスレジーナだ。ノーザンファーム早来の釣崎椋介さんに聞いた。
「イヤリング厩舎から移動してきてグングン成長して、牝馬にしてはしっかりとした馬体でバランスもいい。『成長力を感じるので焦らずにやっていこう』という判断で、5月上旬に天栄に送りました。そのときの馬体重が470キロ台後半です」
美浦に入厩してゲート試験に合格すると、天栄で乗り込み、7月中旬に再入厩。レースに向けて丁寧に調教を重ねられている。
2週前にウッドで5F68秒0―1F11秒2をマークすると、1週前は古馬OPのサフランヒーローを1馬身追走。直線でゴーサインが入ると、いっぱいに追われて11秒7―11秒1と鋭く伸びて併入だ。全体時計も5Fで2週前より1秒1詰めて66秒9でまとめている。状態がしっかりと上向いた今週は坂路で調整程度。4F54秒5で楽に駆け上がってきた。
「サートゥルナーリア産駒らしく跳びが大きく、雄大なフットワークで走りが軽い。のびのびと走れる新潟の外回りコースは合うと思います。牝馬にしては気持ちに余裕があるので、将来的には距離を延ばしても楽しみです」
厩舎の先輩エンブロイダリーは桜花賞と秋華賞の2冠を制し、この春はヴィクトリアMもゲットした。
偉大な先輩に続くか注目だ。

























