【米GⅠ・ジョッキークラブゴールドC】フォーエバーヤングの②③着馬に敗れた2頭の騎手、調教師のコメント
公開日:2026年9月20日 16:00 更新日:2026年9月20日 16:00
②着スターズアンドストライプス、③着バエザ ビル・モット調教師
【②着スターズアンドストライプスについて】
「スターズアンドストライプスは本当に素晴らしい走りを見せてくれました。内容には強い感銘を受けています。タフに走り抜いてくれましたね。前走(サラトガのバードストーンS)で1マイル4分3(約2800㍍)を勝った後、大きく距離を短縮して挑む形になりましたが、しっかりと伸びて好走してくれました。ゴール板まで非常によい脚を使い続けてくれましたよ。ジョニー(ジョン・ヴェラスケス騎手)も『促せば促すほど、毎回さらにもうひと伸びしてくれた』と言っていました。まずは馬をクールダウンさせて状態をしっかり見極め、オーナー陣の意向を確認しながら一歩ずつ次のプランを考えていきます」
【勝ったフォーエバーヤングの印象について】
「強烈な強さでしたね。文句なしの素晴らしい馬です。レース前も一番の存在でしたし、終わってみても圧倒的でした。素直に彼の実力を称えるべきでしょう」
【③着バエザについて】
「言い訳はありません。(騎乗した)ジュニアー(アルヴァラード騎手)の手応えが全くありませんでした。馬が自ら進んでいく姿勢を一度も見せなかったんです。スタートは以前より多少マシだったかもしれませんが、ジュニアーも『全くハミを取ってくれなかった』と話していました」
【両馬の今後のプランについて】
「まずは自厩舎へ戻し、クールダウンさせてからですね。スターズアンドストライプスについては一歩ずつ状態を見て考えます。バエザについてはオーナー陣がどうしたいかですが、彼は来年からの種牡馬入りが予定されているのは確かです」
【足の膿瘍(のうよう)で回避したソブリンティについて】
「順調に回復していますよ。彼もこのレースに出走させたかったですね。もし出ていれば、(フォーエバーヤングのような強い馬を負かすという意味で)ファンを楽しませることができたかもしれませんし、それができる数少ない一頭だったはずです。この先、調整が順調に進み、思い通りのトレーニングができれば、ブリーダーズカップで“王者(フォーエバーヤング)”に挑戦する機会が得られるでしょう」
②着スターズアンドストライプス ジョン・ヴェラスケス騎手
「全体を通して本当に見事な頑張りでした。非常によい走りをしてくれましたし、持てる力を全て出し切ってくれました。力のある馬ですね。こちらが仕掛けると、それに応えてしっかり伸びてくれました。勝ち馬(フォーエバーヤング)が単純に強すぎましたね。私たちは自分たちの馬にベストの走りを求め、馬もそれに応えてくれました。(リニューアルされた)新しいコースに関しても、今のところ非常に良好です。このまま素晴らしい状態が続くことを願っています。新しくなったばかりでワクワクしますね。競馬ファンを魅了し、みんなでこの熱気を楽しめるような場所になってほしいです」
③着バエザ ジュニアー・アルヴァラード騎手
「これが彼の課題ですね。またしてもスタートを失敗してしまいました。とはいえ、それも言い訳にはなりません。本来なら2着には入っていなければならない場面でしたし、きょうは道中で全く伸びる脚を見せてくれませんでした」
(取材協力・森航大・New York Racing Association)




























