【七夕賞】中山金杯勝ち馬カラマティアノスが人気もライバルたちは多士済々
公開日:2026年7月6日 14:00 更新日:2026年7月6日 14:00
今週も重賞はひとつだけ。日曜福島で行われるGⅢ七夕賞だ。「サマー2000シリーズ」の第2戦で、夏の福島を代表するレース。18年は12頭中ブービー人気だったメドウラークが勝つなど、梅雨時期に行われるハンデ重賞とあって波乱の傾向も強い。今年の登録馬は別掲の22頭。傑出馬不在の大混戦ムードだ。
人気を集めるのはカラマティアノスか。今年初戦の中山金杯で重賞初勝利を決めると、続く中山記念でも②着と好走。前走のエプソムCこそ東京の瞬発力勝負で持ち味が生きなかったが、今年に入ってからの好調ぶりが光る。小回り福島に替わるのは好材料。重賞2勝目のチャンス到来だ。
ヤマニンブークリエは今年は初戦の日経新春杯こそ⑦着だったが、その後はサウジアラビアに遠征してGⅠネオムターフCで⑤着。前走の新潟大賞典も0秒4差⑤着と大崩れなく走れている。昨年のセントライト記念ではミュージアムマイルと0秒1差の②着もあり、小回りコースは合う印象だ。重賞初制覇なるか。
サヴォーナは1年5カ月半ぶりだった前走の福島民報杯が②着に1馬身4分の3差をつける完勝。これで福島3戦3勝の舞台巧者である。これまで重賞では②着2回、得意コースなら当然勝ち負けが期待できる。
他にも昨年のチャレンジC勝ち馬のオールナットに、24年の中山金杯を制したリカンカブールなどの重賞ウイナーはもちろん、長期休養明け後はオープン→リステッドで連続③着のバトルボーンも、このレースで僅差の④着があり侮れない。

























