【小倉競馬】福島は田辺、函館は丹内のご当地騎手が活躍するが、夏の小倉は!?
公開日:2026年7月15日 12:00 更新日:2026年7月15日 12:00
田辺は重賞2勝、丹内は函館リーディングトップ
今夏は〝ご当地ジョッキー〟の活躍が目立つ。
先週の福島では、「田辺の夏」の見出しが踊った。夏の風物詩でもある七夕賞をアスクナイスショーで鮮やかに先行して押し切った。2週前にはラジオNIKKEI賞をサノノグレーターで豪快差しを決めたばかり。福島GⅢ2連勝で、福島重賞は現役トップとなる通算7勝目だから〝田辺、福島にあり〟を見せつけた。
北の大地に目を向ければ、函館は丹内か。先週は土曜に1Rからの4連勝を含む1日5勝を挙げて、翌日曜にも1勝をプラス。1週6勝の固め勝ちで今夏の函館は計12勝と一気に開催リーディングに立っている。ともに、小回りを熟知した仕掛けの妙が目立った。
11勝は松山だが、注目は☆マークとなる田山旺佑
夏の小倉はどうか。11勝を挙げるのは、今年の今年のダービージョッキーでもある松山。北九州記念=フリッカージャブを含め、3週間で確実に勝ち星を伸ばしている。続くのが7勝の川田、田山で、6勝は西村淳と兵庫出身騎手が上位に多い。
中でも注目は2年目シーズンとなる田山旺佑。あとがない3歳未勝利戦で△2キロ減量をフルに生かして4勝。初勝利をプレゼントしている。また、白毛カルパで西部日刊スポーツ杯を、先週は八女特別で1番人気ショウナンバンライで特別戦でも結果を出した。騎乗フォームに随分と安定感が出てきたから、感覚を掴み、落ち着いて乗れ始めた2年目の夏シーズンとしているか。先週の勝利で地方、中央通算で51勝に到達したことで、今週から減量1キロの☆マークとなる。減量が変わる小倉最終週にも先輩たちを上回る活躍をみせれば、今後が楽しみになってくる。
また、ご当地騎手の反撃にも期待したい地元ファンも多いだろう。九州勢は、鹿児島=幸、熊本=上野、高倉、佐賀=川田、鮫島良、鮫島駿、福岡=内田、川須、坂口智、野中、浜中のラインナップだ。




























