2勝クラスでは力が違う。休み明けでもアンドラステが勝つ。
実力の証明は2走前の中京戦だ。骨折明けで6カ月ぶりの実戦。昇級戦でいきなり年長馬が相手だ。しかも馬場は重。この厳しい条件の中、自然とハナを奪って逃げ切り勝ち。それも②着馬に2馬身差で③着馬はさらに7馬身も離した。勝ち…
「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。