③⑥③⑦②②③⑦着。デビュー以来の全成績だが、放牧明け初戦に限れば③③②②③着。そう、フレッシュな状態でしか走れないタイプなのだ。そう考えると、中1週の前走⑦着は酌量の余地ありだ。
今回は短期放牧を挟んで中6週の臨戦過程。いわば〝走る〟ローテということ。時計のかかり始めた阪神芝も好材料…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。