【金鯱賞】クイーンズウォーク好発進

公開日:2026年3月10日 14:00 更新日:2026年3月10日 14:33

中内田厩舎がまたまた

 クイーンズウォークが連覇に臨む。

 重馬場で行われた昨年のこのレースは4番人気だった。2番人気のデシエルトが離して逃げる展開の中、1番人気のホウオウビスケッツを先にやって3番手を追走。そのまま4角を回り、直線では馬場のいい大外へ持ち出した。そこから川田にビシッと追われると、残り1Fでエンジンに火がつく。押し切りを狙ったホウオウを鼻差でとらえてゴールインだ。

 3歳時には同期の争いだったクイーンC、ローズSを制している。これに加えて、牡馬相手に3つ目のタイトルを手に。

 続くヴィクトリアマイルでは直線でいい感じで追い込んだが、④着馬と接触して立て直すロスがあり、大外強襲のアスコリピチェーノに首差及ばず②着に惜敗。夏には予定していた新潟記念が放馬で競走除外となり、秋の天皇賞にぶっつけで臨んで、[7][6][6]から0秒4差⑨着だった。

 福永助手は「前走は古馬の一線級相手。さすがに厳しかったものの、不利な大外枠からでもよく頑張ってくれました」と話す。

 レース後は放牧でリフレッシュを図り、2月13日に帰厩。コース、坂路で順調に乗り込まれ、先週水曜にはCウッド6F81秒5―36秒1、1F10秒9をマークした。

「ジョッキー(川田)が騎乗して、先行する2頭を見ながら進めて、しまいをしっかりと伸ばす形。予定通りの調整で、時計的にもよく動けていましたね」

 中内田厩舎は23、24年にプログノーシスで連覇を達成した。19年にもダノンプレミアムがV。相性のいい舞台でビッグタイトル獲得に向けて、弾みをつけたい。

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