【安田記念】状態はさらに上昇 ワールズエンド本格化ムード
公開日:2026年6月4日 14:00 更新日:2026年6月4日 14:00
地力強化が著しいワールズエンドに注目だ。
昇級後はGⅡスワンS⑧着から、2走前のリゲルSでは首差②着にジャンプアップ。オープン2戦目で早々と通用のメドを立てた。
そして、前走のGⅡ京王杯SCで初の重賞タイトルを奪取。16番枠から果敢にハナをたたくと、前半3F34秒1のマイペース逃げに持ち込んだ。4角を抜群の手応えで回ると、直線は②着馬の猛追を頭差しのぎ切ってゴールイン。勝ち時計1分18秒9は歴代2位となる好タイムで、本格化を感じさせる勝ちっぷりでもあった。
勢いに乗って挑むGⅠ挑戦。引き続き好ムードを漂わせている。
5月15日に短期放牧から帰厩すると、20日には坂路で4F56秒1をマーク。そして1週前は4F57秒3―12秒5と、順調に乗り込まれてきた。さらに日曜はCウッドで6F82秒1―36秒5、1F11秒4の好時計を出している。
池添学師は「間隔がそれほどあいていないので、先週の水曜は坂路で上がり重点。あとは前走時と同様のパターンで、左回りの日曜にしっかりと負荷をかけました。ひとたたきしたことで、見えない部分で変わってくると思いますよ」だから、デキ落ちどころか、状態はさらに上向きか。
マイル戦に関しても、「もともと千六で勝ってる馬なので、そこは心配していません。行く馬がいれば、控えることもできるタイプ。あとは枠の並びと乗り方ひとつだと思います」ときっぱり。
いよいよ本格化を迎えた5歳。仕上がりも文句なしとなれば、大仕事をやってのけるシーンまであっていい。




























