復調の兆しを見せている。
休養明けの2走前は⑮着ながら、行きっぷりが大幅に良化。ブリンカー効果も相まって、久々にこの馬らしい前進気勢がうかがえた。
そして前走は適距離である千四で④着。前半3F34秒0のハイペース逃げをうち、ラスト100㍍付近まで先頭争いを演じて見せた。0…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。