【日本ダービー】「馬を信じて。人馬一体になることができた」 ロブチェンで2冠を達成した松山弘平騎手のインタビュー
公開日:2026年5月31日 17:15 更新日:2026年5月31日 18:01
「自然と涙が止まらなくなってしまい。これが日本ダービーなんだなと」
ありがとうございます。一番は自分が信じられない気持ちで〝自分がダービージョッキーなんだ〟っていう。本当にびっくりしています。
ゴールして泣くって本当にないんですけれども、自然と涙が止まらなくなってしまいまして、凄くあふれてしまったんですけども、これだけ沢山の人に迎えてもらって、本当に幸せだなと思いましたし、これが日本ダービーなんだなと感じました。
1番人気に支持して頂いていましたし、正直、プレッシャーは凄くありました。緊張もしていました。やるしかないと思っていましたし、ロブチェンならやれると信じてここまで来ました。本当に能力をしっかりと発揮してくれて、強い競馬をしてくれて。関係者の方に感謝したいですね。
「馬を信じて。人馬一体になることができたんじゃないかと思います」
あの時(17年皐月賞馬アルアイン⑤着)とは違うと自分に言い聞かせてましたし、これまで色んな経験をさせて頂いて、ダービーの雰囲気だったり、ダービーというものに飲まれないようになってきたなと思っていました。今の自分なら大丈夫、やれるんじゃないかと思っていたので、しっかり結果をで示すことができてまずはホッとしていますし、良かったなと思っています。
返し馬の雰囲気なんかも凄く良かったですし、調教では〝皐月賞と同じくらいかな〟と返し馬に行った時に皐月賞より良くなっているなと思えたので、もうひとつ自信を持たせてくれました。
ある程度、17番なので外、外というよりはしっかりと流れに乗りたいなと。スタートもしっかり取りたいですし、しっかりとポジションを取って、悔いの残らない競馬をしたいなと。心肺能力の高い馬なので持久的なところも生かしたいなと。17番で思った以上に取れなかったので、自分のイメージよりは少し後ろにはなってしまったんですけど、ホープフルSではいい脚を使えていたので、馬の力を信じて、人間が焦って動いたりしないように、馬を信じて。人馬一体になることができたんじゃないかと思います。
「ゴールした瞬間というのは正直、分かんなかった」
〝頼む〟という気持ちとロブチェンを信じる気持ちで必至に追っていました。ゴールした瞬間というのは正直、分かんなかったんですけど、〝お願いします〟という気持ちでした。
きょうは17番でしたけれども、こういった競馬ができますし、やっぱり自在性というのが武器だなと思います。自在性があるというのは本当に能力が高いということだと思うので、またロブチェンとまたいいレースができるように頑張っていきたいと思います。
まずは無事に行ってほしいなという気持ちと、次に関しては、どういったローテーションになるかは未定ですので、もしそこに行くとなれば、まだまだ馬は良くなると思うので。まだ緩いところもありますし、まだまだ完成されていないのにこれだけの強さなので、これからが本当に楽しみですね。
























