こんなに負ける馬ではない。
4走前の勝ちっぷりを見れば、それは明らかだ。当時は当該舞台でハイペースを2番手から押し切りV。当日の古馬1勝クラス③着に相当する1分25秒1の好時計で走り切ったように、ポテンシャルはこのクラスでも十二分に通用する。
その後は⑦⑬⑮着と奮っていない…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。





























