アドマイヤクワッズ
朝日杯FS③着後は、放牧を挟んで2月中旬に帰厩。とりわけ先週Cウッド追いの動きが秀逸だった。「1週前に追った感じではまだ重さを感じました。なので、週末にも時計を。これで良くなってきたと思いますよ」と友道師で、木曜が1F10秒9なら、日曜にも1F10秒8の好時計をマークしている。
先週にしっかりやっているため、最終追いは坂路でオーバーワークを避けて流す程度。4F55秒7、1F13秒1と時計は地味だが「馬場が悪い中でもしっかり走れていましたからね」と師も話したように雨で重くなった馬場を苦にせず低い重心のまま駆け上がった。前哨戦としては上々の仕上げといえる。
ステラスペース
ウッド単走で6F84秒2―38秒6。前半は自らハミを取って行きっぷりが良く、ラストまでフットワークを乱さずにフィニッシュした。時計がかかるコンディションの中を、馬なりでラスト1F11秒9でまとめたから上々だ。「先週しっかりやっているからね。フォームもまとまってきた」と武藤師。ここにきてさらに上昇ムードを感じる。
ライヒスアドラー
1週前は3頭併せでいっぱいに追われて6F82秒8―37秒4。ラスト1Fは当日最速タイの11秒1をマークした。今週も佐々木を背にウッドで併せ馬。先行する古馬3勝クラスを内から併入の5F68秒3―38秒6、1F11秒7を馬なり。軽快なフットワークから仕上がりの良さが感じられる。
モウエエデショー
小倉で初勝利を挙げた後も元気いっぱい。先週末からウッドに入ると、今週は原田を背に6F83秒4―37秒8、1F11秒5をマークした。雨の影響でタフなコンディションにもかかわらず、力強く伸びて併走馬に2馬身先着。コンスタントに使っているが、さらなる上昇を見込んでいい。動きだけなら限りなく“A”に近い評価だ。
バステール
前2週は併走追いでハードワーク。時計も自己ベストを更新し続けた。今週は角馬場からCウッドへ。3頭縦列の真ん中からスタートして、序盤で力み気味の走りに。それを何とかなだめつつ、最後は反応を確認する程度で内と併入、外には半馬身遅れ。先着とはいかなかったが、動きそのものは良好。好調キープといったところか。
結論
◎アドマイヤクワッズは先週木曜にCウッドで1F10秒9、日曜も1F10秒8を出した。友道厩舎のレース当週はほぼソフトに仕上げるから、今週の坂路はこれで十分。前哨戦を制し、勢いをつけてGⅠへ向かう。
○①ステラスペース
②メイショウソラリス
③コスモギガンティア
▲④ライヒスアドラー
△⑤タイダルロック
◎⑥アドマイヤクワッズ
注⑦モウエエデショー
△⑧バステール
△⑨アメテュストス
△⑩バリオス

























