【スプリングS】2連勝中の素質馬クレパスキュラーにアスクエジンバラ、サウンドムーブなど参戦

公開日:2026年3月9日 14:00 更新日:2026年3月13日 10:50

 弥生賞ディープインパクト記念が終われば、今週はスプリングS。中山でもうひとつの皐月賞トライアルが行われる。

 23年の勝ち馬はベラジオオペラ、18年はステルヴィオ、17年はウインブライト。のちのGⅠウイナーが制しているが、春のクラシックにはなかなか結びつかない。本番まで中4週と短いこと、千八と1F短いことや、ここ5年で良馬場で行われたのが1回のみといったことが要因か。

 今年、注目を集めるのは2戦2勝のクレパスキュラー。新馬戦をレコード勝ちし、前走のひいらぎ賞も千六1分32秒9の好時計勝ちで、母のきょうだいにクリソベリル、マリアライト、クリソライトがいる血統だけに、馬力勝負になっても大丈夫か。3戦全勝でクラシックに向かいたいところだろう。

 重賞実績一番はアスクエジンバラだ。京都2歳Sで②着し、暮れのホープフルSで③着。関西馬ながら、すでに中山を経験しているのも強みだ。

 シンザン記念②着から参戦するのがサウンドムーブ。父リアルスティールは4勝すべてが千八というこの距離のスペシャリストだった。前走からの1F延長はプラスか。

 また、共同通信杯では⑥着だったサノノグレーターも好時計Vだった葉牡丹賞と同じ中山に替わり、巻き返しが期待できる。

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