距離短縮が吉と出る。
初の千四戦だった前走はハナもたたく勢いで先団へ。道中は難なく3番手で流れに乗ったようにスピードは見せていた。勝負どころで手応えが怪しくなったものの、坂下まではしぶとく食い下がっていた点は評価できる。
レースぶりからすれば千㍍替わりはプラス材料。ま…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。