6週間のフユコクが終わったと思えば、息つく暇なく、中1週でもう春の中京競馬が開幕する。今週は金鯱賞で、次週はファルコンSに愛知杯。締めくくりはGⅠ高松宮記念と豪華番組が続く。
ちなみに、先の小倉は本紙担当で144レースで馬単的中は45鞍、的中率・313だった。小倉に続く中京本紙となるから、まずはこの数字超えがひとつの目標。もちろん、重賞はすべて当てたい。日曜の金鯱賞はプログノーシスに信頼の◎となった。
【阪神9R・ゆきやなぎ賞】 再度、ゲルチュタールで勝負する。
前走の京成杯時も本命を打った。土曜発行の終面で推奨したが、結果は⑩着惨敗。輸送してプラス14キロの太め残りも影響したが、最大の敗因はペースにあった。2走前の葉牡丹賞はレコード決着の②着で、ここでの前半は4Fから47秒1―59秒4。同じ舞台の京成杯はといえば、46秒5―58秒3で前半千メートルで1秒以上も速かった。レース後に三浦が「もう少し抱えて乗る必要があるので、それを補う乗り方ができなかった」と話したコメントそのものだ。
存分に緩さを残す同馬だから、速いペースについていけず、向正面では完全に馬が伸びて走っていた。“脚がたまらない状態”での追走だから、伸びるはずがなかった。
2走前からも間違いなくある素質を生かすにはどうするか。その答えが距離延長。阪神外回りの二千四百メートルの緩いラップなら脚をためつつ運べるし、ストライドが大きいから、合う条件なのは間違いない。
【阪神10R・難波S】 ◎サブマリーナの前走、④着は荒れた馬場。細身で切れ勝負のタイプだから、連続開催の後半京都は合わなかったとみる。馬場の奇麗な阪神なら大きく前進できる。
1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。