【中山記念】チェルヴィニア再び輝きを取り戻すか
公開日:2026年2月25日 14:00 更新日:2026年2月25日 14:00
ブリンカー着用で動きが良化
24年の最優秀3歳牝馬に選ばれながらも、勝利から1年4カ月も遠ざかり、もがき苦しんでいる。最後に勝ったのは3歳秋の秋華賞。それ以降は④⑨⑥②⑦⑩着と以前の輝きを失っている。
5歳初戦となる今回は初の中山に挑戦と変化を期待しての出走。1月29日に牧場から帰厩し、いろいろとアプローチを変えてきた。
バランスを整えつつ、ピッチが上がったのは2月15日から。ウッド7F追いを2本消化すると、これまでになかったポリトラックに入れたり、長めの距離を乗りつつ、馬に刺激を与えてきた。帰厩当初は520キロ台だった体も、10キロ以上は絞れてきている。
迎えた最終追いでは初めてブリンカーを着用。ウッドで実戦を想定した3頭併せで、5F67秒4―37秒8。直線で内と外から馬体を併せると自らハミをグッと取り、前に出る推進力を見せた。最後は内の馬にかわされて首差遅れたが、1F11秒6でフィニッシュ。馬具効果もあり、少し光明が見える動きだ。
先週まで着用していた汗取りを外し、着実に良化傾向がうかがえる。フェブラリーSでコスタノヴァを復活させた木村厩舎。今週は牝馬2冠馬が輝きを取り戻す。




























