【中山記念】シャンパンカラー久々の美酒だ
公開日:2026年2月26日 14:00 更新日:2026年2月26日 14:00
前走④着に復調ムード
シャンパンカラーが久々の勝利を狙う。
実力馬がここにきて復活ムードだ。
3歳時にはNHKマイルCを差し切ってGⅠウイナーの仲間入り。しかし、その後は長いトンネルに入っていた。
昨年は徐々に復調気配を見せていたが、ネックになっていたのはゲートが不安定だったこと。
安田記念ではスタートで大きく出遅れて、ラストは上がり最速の33秒6で追い込んで0秒5差⑥着。五分に出ていれば、いや、せめて少しの出遅れで収まっていれば、際どかったのではないか。そう思わせるほどの脚を見せていた。
あらためてその実力を示したのが前走の東京新聞杯④着だ。
スタートは速くはなかったものの、許容範囲に出て道中は14番手。上がり32秒8で猛追して、0秒1差まで迫った。
「スタートは仕方ないですが、直線で前が詰まって2回ほど外に切り返しましたからね。スムーズだったら勝ち負けになっていたと思います」(田中剛師)
59キロを背負いながらのこの内容は、さすがGⅠ馬の底力だろう。
今年初戦だった前走をたたいて、状態面もさらに上昇。水曜は雨で時計がかかる後半の時間帯に坂路56秒3で力強く駆け上がってきた。
「前走時から気持ちも体も充実して余裕がありましたが、1回使ってさらに良くなっています」
今回は中山へのコース替わり、さらに千八への距離延長が鍵になるが、「年齢を重ねてズブくなってるから、千八でも大丈夫。何とかいい結果を出したいですね」。
10年前に父ドゥラメンテも勝利したこのレースで、NHKマイルC以来の先頭ゴールを目指す。





























