自己条件なら力が違う。
前走後は先週のGⅢ葵Sを目標に調整されてきたが、あえなく除外。今週の祇園Sへとスライドした経緯がある。
ケイコの動きからすれば、重賞でも勝負になった可能性は高い。
5月9日のCウッドでラスト1F10秒8を馬なりでマークすれば、翌週には1F11秒…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。