リフレッシュ放牧明けで6カ月ぶりの実戦だが、動きはいい。Cウッドでは毎週のように長めから追われており、7日に6F87秒2、13日が81秒7、直前は83秒3をマークだ。走りは力強く、ラストの伸びも鋭さを増した印象を受ける。
野中師も「休む前よりも確実に良くなってる」だから、いきなり…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。