勝羽の見解

【日曜中京9R・大寒桜賞】勝羽の見解

公開日:2023年3月25日 17:00 更新日:2023年3月25日 17:00

前回は完勝

 3戦③②①着のアイザックバローズ。2馬身半差で制した前走から併走相手のランクを上げてきた。そこでのCウッド11秒台が成長で、タレント揃いの友道厩舎の走るパターン。やや重心の高く、前肢をかく走りで、道悪も得意で2連勝だ。

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3月26日(日)中京競馬場

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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