弘中の見解

【大阪本紙・弘中の日曜京都10R】

公開日:2025年2月8日 17:00 更新日:2025年2月8日 17:00

末脚炸裂だ

 エティエンヌはゲートからの初速が鈍いこともあって末脚勝負のスタイル。「直線急坂の中山6F戦が現状のベスト」と陣営で、初重賞挑戦のGⅢカペラSは馬群をさばきつつ0秒2差⑤着に追い込んできた。

 ベストの中山から京都へ。直線平坦で差しづらい舞台だが、苦手ではない。オープン初戦の室…

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2月9日(日)京都競馬場

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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