勝羽の見解

【土曜中京8R・YJSファイナルラウンド第1戦】勝羽の見解

公開日:2022年12月16日 17:00 更新日:2022年12月16日 17:00

 リーゼントジャンボで高配当だ。転入2戦目の前走は最後方で前半5Fが63秒6のスロー。大跳びのタイプに一番嫌な展開でも34秒5の脚が使えていた。長く使える脚を生かせば、このメンバーなら上位進出は可能。佐賀の金山昇に期待する。

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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