目下19連敗中の外国馬だが、◎カランダガンは久々に日本馬の厚い壁を突破できるとみた。今年の欧州年度代表馬の決め脚を評価したい。
3歳の夏からGⅠを7連戦して②②②②①①①着。今年夏以降に本格化して3連勝を果たし、ワールドベストレースホースランキングでも、レーティング130でトップ(11月9日現在)に立った。前走の英チャンピオンSではオンブズマン、ドラクロワといったトップクラスの強敵を相手に豪快な差し切りを決めている。
問題はその末脚を日本の硬い馬場でもフルに発揮できるか――、答えはイエスだ。
注目すべきは今季初戦のドバイシーマクラシック②着。日本馬との親和性が高いメイダン競馬場の芝での好走は信頼していい。YouTubeのJRA公式チャンネルの動画を見ると、レースの上がり3Fは推定で33秒0程度。◎が後方インから繰り出した脚は32秒台前半だろう。平坦コースとはいえ、これだけ速い脚が使えるのなら、今回の相手でも切れ負けはないはずだ。
当時は今年の始動戦でまだ本調子ではなかったはず。その点、今回は3連勝と勢いに乗っての参戦だ。豪快な直線一気に期待した。
1968年生まれ。87年有馬記念、メジロデュレン=ユーワジェームスで決まった枠連(4)(4)1万6300円が競馬との出合いです。以降、どっぷりとこの世界にはまり込みました。
91年入社。ダービーで言えばトウカイテイオーの年です。キャリアは30年に。
予想は取材の感触とレース内容を重視。13年秋に東京本紙になってからは、後者に重きを置くようになってきました。レース&パトロールビデオ見まくりで予想に精を出す日々です。
馬券は単、複、枠連のみの時代から買っていることもあって、オーソドックスに単勝&馬単、馬連の2連系までが多いですね。3連単は自信がある時に頭固定で、というパターンです。
本紙だけにまずは的中が一番の使命でも、儲けて終わらなければ意味がない。回収率重視で頑張っています。人気薄の◎にも、ぜひ注目してください。































