デビュー戦は典型的な外差し馬場。最内枠から枠なりにインを通って0秒3差④着だけでも称えていい内容。加えて直線半ばでは単独先頭だから脚力は並みではない。
今回の東京は開催が進んでいるが、内外のトラックバイアスはそう大きくない。そして何より状態面が◎。
7月のデビュー戦を左前跛…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。