東京本紙・外山 攻め一直線

【東京本紙・外山の京成杯】

公開日:2020年1月18日 17:00 更新日:2020年1月18日 17:00

前走は最速の上りで後続を千切った

 9年連続で中山経験馬が圏内に絡んでいる。
 
 今年のメンバーでは5頭。中でも、当該舞台でハイパフォーマンスを見せてきたのが◎ゼノヴァースだ。
 
 暮れの中山開催では開幕週の葉牡丹賞で同じ二千メートルで1分58秒9のレコードが。その快記録には劣るものの、自身の未勝利勝ちの2分…

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外山勲

 1968年生まれ。87年有馬記念、メジロデュレン=ユーワジェームスで決まった枠連(4)(4)1万6300円が競馬との出合いです。以降、どっぷりとこの世界にはまり込みました。
 91年入社。ダービーで言えばトウカイテイオーの年です。キャリアは30年に。
 予想は取材の感触とレース内容を重視。13年秋に東京本紙になってからは、後者に重きを置くようになってきました。レース&パトロールビデオ見まくりで予想に精を出す日々です。
 馬券は単、複、枠連のみの時代から買っていることもあって、オーソドックスに単勝&馬単、馬連の2連系までが多いですね。3連単は自信がある時に頭固定で、というパターンです。
 本紙だけにまずは的中が一番の使命でも、儲けて終わらなければ意味がない。回収率重視で頑張っています。人気薄の◎にも、ぜひ注目してください。

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