【皐月賞】リアライズシリウス魅力たっぷり

公開日:2026年4月16日 14:00 更新日:2026年4月16日 14:00

今年重賞4勝の津村が大仕事

 リアライズシリウスが好ムード。

 2歳時は新馬勝ち後、新潟2歳Sを押し切り、初タイトルを獲得した。しかし、暮れの朝日杯FSは⑤着に敗れて、今春の共同通信杯で仕切り直しを図ることに。

 スタートの悪かった直近2走とは違い、スムーズに決めて、スッと2番手につけた。逃げ馬をがっちりとマークする形で運んで直線を向く。そして、残り2Fあたりで先頭に立つと追い出しを開始。そこから長くいい脚を使った。後続の追い上げを振り切り、重賞2勝目を挙げて、暮れの鬱憤を晴らした。

 レース後は放牧を挟んで、ここへ。先々週、先週はデビュー4戦ずっとコンビを組んでいる津村がまたがり、ウッドで併せ馬を消化。最終追い切りにも騎乗し、5F66秒3―36秒5、1F11秒1で真一文字の伸びを見せている。

 鞍上は「先週、追って11秒フラット。今週もそれに迫るくらいのタイムで、それも持ったままでこれました。先週、先々週よりさらに上がってきたなという印象を受けました。前、前から自分のペースで仕掛けていって、長くいい脚を使って頑張ってくれる。今週もそんなような競馬ができれば」と話す。

 津村はこの春、好調モード。リアライズでの共同通信杯以外にも、1月にカラマティアノスで中山金杯、ブラックチャリスでフェアリーS、3月にアウダーシアでスプリングSと毎月、重賞を制して、4勝となった。これは昨年と並んで、早くも自身の最多。まだまだ8カ月以上残しているから、これから上積みしていくに違いない。

 大舞台でどんな手綱さばきを見せてくれるか、期待が高まる。

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