【安田記念】春の古馬マイル王決定戦は多士済々

公開日:2026年6月1日 14:00 更新日:2026年6月1日 14:00

 東京5週連続GⅠもいよいよ最終週。ラストを飾るのは安田記念だ。昨年の覇者で春秋マイルGⅠを制したジャンタルマンタルの名こそないが、GⅠ馬4頭が参戦。マイル王決定戦にふさわしいメンバーが顔を揃えた。

 ガイアフォースはここまでGⅠ勝ちはないが、GⅡは2勝。昨年の安田記念、マイルCSはともに②着とGⅠ制覇まであと一歩のところまで来ている。ジャンタル不在のここは絶好のチャンス。東京マイルは重賞勝ちの舞台でもあり、悲願のGⅠ初制覇を目指す。

 GⅠ馬ならアドマイヤズーム。一昨年の朝日杯FSを制したあと、3歳シーズンは勝ち鞍がなかったが、今年初戦のマイラーズCで1年4カ月ぶりのV。素質馬が復活の気配を見せた。GⅠ勝利で完全復活なるか。

 パンジャタワーは昨年のNHKマイルC勝ち馬。前走の高松宮記念でも④着と力のあるところを見せている。2戦2勝と相性のいい東京でGⅠ2勝目を目指す。

 一昨年の桜花賞馬ステレンボッシュも前走のエプソムCで②着と復活の兆しを見せているだけに侮れない。

 他にも、東京新聞杯、エプソムCと重賞連勝のトロヴァトーレに、京王杯SCを逃げ切ったワールズエンド、ダービー卿CT勝ちのスズハロームも勢い十分。3歳馬でNHKマイルC②着のアスクイキゴミも出走となればもちろん注目だ。

 さらには重賞5勝の実績馬レーベンスティールも参戦。王者不在のマイル決戦を制するのは果たしてどの馬か。

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