石神深に次いで西谷誠も引退へ 障害ジョッキーは2000年の半分にまで減少
公開日:2026年4月16日 14:00 更新日:2026年4月16日 14:00
今週土曜の中山メインは障害GⅠの中山グランドジャンプ。連覇を目指すエコロデュエル、2連勝中の新星ホウオウプロサンゲに注目が集まる。
その一方、障害騎手は石神深が今月いっぱいでの引退を発表したのに続いて、200勝ジョッキーの西谷誠も今月いっぱいでムチを置くことに。今後は四位厩舎で調教助手になるという。
ともに実績のある障害騎手の引退。残念であるとともに、障害騎手の減少は今後の障害戦にも大きく影響を及ぼしそう。
今年、障害に騎乗したことのある騎手は東西それぞれ12人。これが来月からは石神深、西谷誠が減ることにより、11人ずつの合計22人となってしまう。
その中で東の小林大、西の鷲頭は20代と若手なうえに、どちらかというと平地中心。今年、障害の騎乗回数はともに1ケタにとどまる。
2000年、障害に騎乗したジョッキーは54人。この中で8人は外国人騎手(1人は短期免許で、それ以外は中山グランドジャンプ騎乗のために来日)だが、それでも46人である。
熊沢、嘉堂、林、白浜、田中剛ら個性的な障害ジョッキーがまだ現役バリバリの頃だ。
以前にもお伝えしたように、障害戦そのものが減少している流れで、ジョッキーも2人が引退。せめて残ったジョッキーだけでも、障害戦を盛り上げてほしいものだ。





























