【高松宮記念】6歳馬が上位ジャック 最強世代の天下はまだまだ続く!?
公開日:2025年3月31日 14:00 更新日:2025年3月31日 14:13
近年最強といわれるイクイノックス、ドウデュースなどの現6歳世代。だが、強いのは中長距離だけではなかった。
高松宮記念は①着サトノレーヴ、②着ナムラクレア、③着ママコチャ、④着トウシンマカオと、この6歳世代が上位を独占したのだ。
イクイノックスが4歳で、ドウデュースが5歳で引退したように、本来は6歳となると競走馬として、ややピークを過ぎる感もある。だが、この世代にそれは全く当てはまらない。
すでに古馬GⅠ(世代限定戦ではないの意味)の勝ち馬が、このサトノレーヴで10頭目。そしてスプリントGⅠも23年スプリンターズS=ママコチャ、24年高松宮記念=マッドクールに次いで、3勝目となる。
また、古馬芝千二重賞に限るとこれで19勝目。ミスターメロディ、タワーオブロンドンなどの現10歳が18勝。これを抜いて単独トップになった。
3歳時にナムラクレアが函館スプリントSを制したのを皮切りに、22年3勝、23年8勝、24年6勝、そして今年もママコチャのオーシャンSに続いての勝利だ。
また、函館スプリントS、CBC賞のように、3~5歳時に世代として3連覇を成し遂げているレースも。
昨秋のチャンピオンだった5歳のルガルは⑦着まで。下の世代が弱いのか、それとも6歳が強すぎるのか……。いずれにせよ、この世代の天下はまだまだ続きそうだ。