前走⑬着は度外視できる。15番枠スタートながらジョッキーがうまくエスコートして、道中はロスなく6番手。勝負どころまでは完ぺきなレース運びだったが、直線は不運にも前があかず。目いっぱいに追わることなく、脚を余してしまった。⑬着は度外視でいい。
不運の前走を除けば、京都ダートでは…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。