満身創痍ですわ、この季節。「純烈」という競技・競走は、レースでいうところの中山大障害のイメージ。
その昔、障害レースの名手に食事の席で尋ねました。
「障害レースで最もキツい場面はどこですか?」
騎手は物静かに答えてくださいました。
「最終障害です」
即答でした…
紅白出場を果たした“スーパー銭湯のアイドル”「純烈」のリーダー。グループはスーパー銭湯を中心に年間200ステージをこなし、オバさまたちから絶大な支持を受ける。大阪府出身。競馬歴は約20年。