外山の見解

【東京本紙・外山の日曜東京10R】

公開日:2024年6月1日 17:00 更新日:2024年6月1日 17:00

東京千四で全3勝を挙げている

 プラチナジュビリーは前走の鎌倉S④着が好内容。逃げ馬が飛ばして前半3F34秒4のハイペースを[1][3][4]と好位から追走。直線半ばではいったん先頭に立つ積極的な競馬で見せ場をつくってきた。

 当時は約3カ月ぶりの実戦。それでも今回人気の一角、バグラダス(③着)とは0秒1差だ…

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6月2日(日)東京競馬場

外山勲

外山勲

 1968年生まれ。87年有馬記念、メジロデュレン=ユーワジェームスで決まった枠連(4)(4)1万6300円が競馬との出合いです。以降、どっぷりとこの世界にはまり込みました。
 91年入社。ダービーで言えばトウカイテイオーの年です。キャリアは30年に。
 予想は取材の感触とレース内容を重視。13年秋に東京本紙になってからは、後者に重きを置くようになってきました。レース&パトロールビデオ見まくりで予想に精を出す日々です。
 馬券は単、複、枠連のみの時代から買っていることもあって、オーソドックスに単勝&馬単、馬連の2連系までが多いですね。3連単は自信がある時に頭固定で、というパターンです。
 本紙だけにまずは的中が一番の使命でも、儲けて終わらなければ意味がない。回収率重視で頑張っています。人気薄の◎にも、ぜひ注目してください。

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