弘中の見解

【大阪本紙・弘中の日曜京都10R】

公開日:2024年2月17日 17:00 更新日:2024年2月17日 17:00

先手主張がかなう

 本命のセオは昨秋の復帰から京都マイルで3戦して①⑤②着。復帰戦が逃げ切り勝ちで、前走②着も逃げてゴール寸前まで踏ん張った。2走前の⑤着は3F33秒7の脚で伸び切れず。そこそこ速い脚もあるが、他馬のペースに合わせての決め手勝負になると分が悪い面がある。

 だからこそ作戦は明快で「…

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2月18日(日)京都競馬場

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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