【新潟2歳S】シャンデヴァーグ初重賞取り
公開日:2026年8月18日 14:00 更新日:2026年8月18日 14:00
新潟向きの瞬発力が魅力
シャンデヴァーグが重賞初制覇を狙う。
ロードカナロア産駒で母は19年にGⅡフィリーズレビューを勝ったプールヴィル。6月東京のデビュー戦では単勝1・3倍の1番人気に推され、その勝ちっぷりも“さすが良血”と思わせるものだった。
スタートを決めてスッと好位へつけるセンスの良さ。前半3~5F39秒4―52秒1―64秒8と新馬特有の超スローペースでも、しっかりためが利いていた。
直線はスペースがあいたところを鋭く伸びてきて、最後は②着馬とマッチレースの形。結果的には鼻差の接戦だったとはいえ、ノーステッキで余力を残していたもの。着差以上の完勝だったといえよう。
レースラップを見てもラスト2Fは11秒0―10秒9の速さ。しかも、②着馬はもちろん、3馬身半差離れた③着馬も次走であっさり勝ち上がったから、メンバーレベルも高かった。
その後は山元トレセンに放牧に出されて、7月29日に帰厩。1週前の13日(木)には津村が騎乗してウッドの併せ馬で5F66秒0―36秒4、1F11秒2をマークした。
「いい動きでした。1週前なのでしっかり負荷をかけて、これで仕上がったと思います。ジョッキーも“落ち着いているのが何より”と言ってました」(森一師)
ここ目標に順調そのものだし、新潟マイルの舞台設定も申し分ない。
「前走はスローでもしっかり折り合えたし、ためて切れる脚を使えますから。直線が長いコースは合ってると思います」
牡馬相手でも持ち前の瞬発力を発揮して、タイトル奪取だ。
























