【小倉11R・CBC賞】 ◎スマートリアンで勝負する。
前走の安土城Sはデビュー以来、初めての千四百メートル戦。さらに前半3Fは33秒9とラップも上がって千六から千八を主戦場としていたこの馬にとっては未経験の流れだった。それでも道中はスピード負けすることはなく、好位の4番手…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。