【大阪杯】ヨーホーレイク一発ムード

公開日:2025年4月3日 14:00 更新日:2025年4月3日 14:00

 ヨーホーレイクに注目だ。

 前走の京都記念はプラス20キロで、自身最高体重となる534キロでの出走に。友道師も「10キロは成長分、10キロは太め残り」と言うように、やや余裕残しのつくりだった。

 ところが、レースでは好位5番手から押し切りV。チェルヴィニアやソールオリエンスといったGⅠ馬を相手に、正攻法で勝ち切ったのだから値打ちある1勝と言える。

 前哨戦を勝ってますます快調。3月4日に帰厩すると、週2本ペースで坂路追いを敢行。プール調教も併用して、かなり意欲的に攻めている。ここまでしっかり乗り込めるのは脚元に不安がないからこそだろう。

「今回はとび抜けた馬がいなし、内回り二千という条件もベスト」(友道師)

 強調できるのは調整過程だけではなく、時計も優秀だ。同月13日には坂路で4F52秒7の自己ベストをマークすれば、翌週にはそれを0秒8更新する51秒9。追うごとに素軽さが増している。そして、1週前のCウッド追いで6F81秒1―35秒1。ラスト1Fは自身最速となる11秒0でまとめてきた。7歳春にして自己ベストを次々と塗り替えてくるのだから、今がまさに競走馬としての完成期と言っていい。

 見届けた指揮官も「中間の動きはいいですよ。前走時の1週前追い切りと比べても、今回の方がしっかり動けていますからね。もちろん、体は絞れて上積みは大きい。いい状態で向かえます」と仕上げに抜かりはない。さらに、「GⅠを取れる力がある馬。今回はとび抜けた馬がいないし、内回り二千という条件もベスト。チャンスはあると思っています」と色気あり。連勝でのビッグタイトル奪取も十分ある。

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