弘中の見解

【大阪本紙・弘中の鳴尾記念】

公開日:2022年6月3日 17:00 更新日:2022年6月3日 17:00

今度こそ重賞取りだ

 本命はジェラルディーナでいく。

 昨秋に3連勝でオープン入りし、良血開花を予感させた。だが、3戦連続の重賞挑戦は④④⑥着とV争いには至らず。ここが重賞の壁ともいえるが、2走前は牡馬相手に0秒3差で、前走は久しぶりのマイル戦で0秒4差と小差の競馬だから悲観した内容ではない。…

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間