弘中の見解

【大阪本紙・弘中の大阪杯】

公開日:2022年4月2日 17:00 更新日:2022年4月2日 17:00

エフフォーリアの相手本線はAJCC完勝のキングオブコージ

 昨年の年度代表馬エフフォーリアが始動する。

 昨年は5戦4勝で、唯一の敗戦はダービーの鼻差②着と、ほぼパーフェクトな成績を残した。下半期の2戦は菊花賞ではなく、天皇賞・秋、有馬記念を選択。コース、距離、馬場状態も関係なし。年長馬のプレッシャーをはねのけてコントレイル、グラン…

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

弘中勝の予想買い目を見る

4月3日(日)阪神競馬場

関連レース

弘中勝

弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間