外山の見解

【東京本紙・外山の土曜中山10R】

公開日:2022年4月1日 17:00 更新日:2022年4月1日 17:00

暮れに②着善戦(黄色帽)

 長距離路線で素質開花の予感、イヤサカ◎だ。船橋所属の3歳秋から距離を延ばして成績上昇。11月には南関東重賞、ロジータ記念(ダート二千百メートル)で③着好走なら、中央挑戦の中山芝二千五百メートルでも②着。斤量50キロとはいえ、直線大外から34秒3の上がりで0秒1差猛追は評価できる…

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4月2日(土)中山競馬場

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外山勲

 1968年生まれ。87年有馬記念、メジロデュレン=ユーワジェームスで決まった枠連(4)(4)1万6300円が競馬との出合いです。以降、どっぷりとこの世界にはまり込みました。
 91年入社。ダービーで言えばトウカイテイオーの年です。キャリアは30年に。
 予想は取材の感触とレース内容を重視。13年秋に東京本紙になってからは、後者に重きを置くようになってきました。レース&パトロールビデオ見まくりで予想に精を出す日々です。
 馬券は単、複、枠連のみの時代から買っていることもあって、オーソドックスに単勝&馬単、馬連の2連系までが多いですね。3連単は自信がある時に頭固定で、というパターンです。
 本紙だけにまずは的中が一番の使命でも、儲けて終わらなければ意味がない。回収率重視で頑張っています。人気薄の◎にも、ぜひ注目してください。

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