弘中の見解

【大阪本紙・弘中のチューリップ賞】

公開日:2022年3月4日 17:00 更新日:2022年3月4日 17:00

新馬→赤松賞と2連勝

 2歳女王もスタンバイする桜花賞への王道トライアル。本命は当時④着ナミュールだ。

 阪神JFは出遅れが致命傷になった。直後に他馬の動きに釣られるように内へ押し込められ、直線は馬場の悪いインからメンバー最速の3F33秒6の末脚で0秒2差に詰めたからスタートが惜しまれた。

 GⅠ…

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3月5日(土)阪神競馬場

弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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