【阪神11R・阪急杯】 ここはダイアトニックで勝負する。
前々走のキーンランドCは骨折明けで、約1年ぶり。結果、⑭着もやむなしであったが、再度、立て直して臨んだ前走の京都金杯が見せ場十分の④着だった。そのレースはゴール前で一瞬、先頭に立つ場面。マイルの距離が少し長かった分、最…
趣味と実益を兼ねて関西の競馬エイトへ入社。98年から02年までは本紙予想も担当。競馬専門紙収支ランキングでは常にトップ争いを演じた実力派で、当時は競馬放送解説者としてもTVでお馴染み。厩舎との太いパイプを利用しての鋭い予想がモットー。