飯島の1日1鞍

【飯島の日曜競馬コラム・中京4R】

公開日:2022年1月22日 17:00 更新日:2022年1月22日 17:00

 日曜は東西で2重賞。まずアメリカJCCはボッケリーニが面白そう。20年中日新聞杯を勝った後に5戦を消化して②⑤⑥②④着。そのうち4戦はハンデ重賞で、トップハンデ3回。あとはオープン特別のアンドロメダSだが、やはり最も重い57キロを背負っていた。このことからも“斤量に泣くタイプ”とい…

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1月23日(日)中京競馬場

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飯島理智

飯島理智

 アルバイト、ライター契約などを経て2009年に入社。フリー時代を含め、現場取材は16年目に。
 学生時代に飲食系のアルバイトをしていて、フロアマネジャーが「日刊ゲンダイ」の熱烈な読者でした。それがきっかけで、当時の先輩が整理部に就職。しばらくしてレース部のアルバイトに空きができると、先輩の紹介によりレース部へ。人と人のつながりを感じますね。
 懇意にしていただいている厩舎は奥平、高木。会心のヒットは14年のスプリンターズSです。13番人気のスノードラゴンが本命で、馬単2万6040円を◎○、3連単19万930円も。
 ただ、いいことばかりではありません。07年のヴィクトリアマイルは12番人気のコイウタに◎を打ちながら、②着アサヒライジングが無印。ぺこぱの松陰寺太勇さんのフレーズ「時を戻そう」という気持ちになります。

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