弘中の見解

【大阪本紙・弘中の火曜阪神11R】

公開日:2021年12月27日 17:00 更新日:2021年12月27日 17:00

前走も鮮やかV

 6月中京で2勝クラスを勝ち上がると、昇級戦⑤着を挟んでV2の◎ショウナンナデシコ。この内容が素晴らしい。

 2走前が4番手から差し切りなら、前走は3番手をしびれる手応えから1馬身半も抜けた。いずれも直線タイトな馬群をこじあけたように、若馬時のもまれ弱いイメージを払拭。52キロ…

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12月28日(火)阪神競馬場

弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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